朝の支度、歯みがき、お風呂、お出かけの約束。
毎日のことなのに、言葉で伝えるだけではなかなか動けない。そんな場面はありませんか。
言葉だけで伝わりにくいときは、やることを絵や写真で「見える形」にすると、子どもが次に何をするか分かって安心しやすくなります。
このページでは、当ブログの生活スキル・視覚支援の無料プリントを、生活の場面ごとにまとめました。すべて無料でダウンロードできます。
このページで探せること
- 朝の支度・歯みがき・お風呂を「見える化」するシートやカード
- お出かけ前に確認できる約束カード・見通しプリント
- 気持ちを伝える練習ができる、きもちカード
- お買い物・お金など生活学習のプリント
朝の支度を「見える化」したいとき
着替え、洗顔、持ち物の準備。朝はやることが多く、親も子も焦りやすい時間です。
できたことにシールを貼ったり印をつけたりすると、「終わったこと」と「次にやること」がひと目で分かります。
声かけの工夫は、こちらの記事にまとめています。
歯みがきの習慣づくり
歯みがきは、感触や見通しのなさが苦手につながりやすい習慣です。
手順を絵で確認したり、できた日を記録したりすると、「いつ終わるのか」「どこまでできたのか」が分かって取り組みやすくなります。
歯みがきを嫌がるときの関わり方は、こちらをどうぞ。
お風呂の流れを見て確認したいとき
「ぬぐ→あらう→ながす→ふく」のような流れをカードにして貼っておくと、次にやることを子ども自身が確認できます。
お風呂や髪洗いそのものを嫌がるときは、こちらの記事が参考になります。
お出かけ・長いお休みの見通し
初めての場所や予定の変わる日は、子どもにとって不安が大きくなりやすいときです。
出かける前に絵カードで約束を確認したり、1日の予定を紙で見える形にしたりすると、見通しが持てて安心につながります。
- 【無料】外出時の約束絵カード|お出かけ前に「見て確認」できる視覚支援カード
- 【無料】なつやすみの見通しプリント3枚セット|1日の予定表・やることカード・週間予定表
- 【無料PDF】夏休みできたよシート|生活リズム・お手伝いを見える化
病院・歯医者・散髪など、場所ごとの見通しサポートはこちら。
きもちを伝える・読み取る練習
「いやだった」「かなしかった」を言葉にできないと、泣いたり怒ったりの形で出てしまうことがあります。
表情カードやきもちプリントで、気持ちに名前をつける練習を少しずつ重ねていきましょう。
癇癪やパニックが起きたときの落ち着かせ方は、こちらにまとめています。
お買い物・おかねの練習
お買い物ごっこは、お金のやりとりだけでなく、順番ややりとりの練習にもなる遊びです。
おうちでレジごっこから始めて、少しずつ本物のお買い物につなげていけます。
生活の場面を理解する
「この場面ではどっちを使う?」「今は何をする時間?」——生活の中の判断を、プリントで楽しく練習できます。
今日からできる小さな一歩
- いちばん困っている場面をひとつだけ選ぶ
- その場面のプリントを1枚印刷して、子どもの見える場所に貼る
- できたら「できたね」と短い言葉で伝える
ぜんぶの場面を一度に変えなくて大丈夫です。ひとつの「できた」が、次の場面への安心につながっていきます。


