夏休みに入ると、起きる時間や宿題のタイミングが日によって変わりやすくなります。
「次は何をするの?」と何度も確認したり、声をかけられるたびに嫌になったり。親子ともに疲れてしまう日もありますよね。
そんな時に使える「なつやすみ できたよシート」を、5枚用意しました。絵で一日の流れを確認し、できたらシールを貼れる無料プリントです。
最初から全部できなくても大丈夫です
まずは「おきる」と「ねる」の2つだけでも十分です。できた数を競う表ではなく、子どもが次にすることを確認する表として使ってください。
なつやすみ できたよシートの中身
A4縦サイズで5種類あります。どのシートも7日分の丸があり、小さなシールや丸印で記録できます。
- 生活リズム表:おきる・あさごはん・べんきょう・あそぶ・おてつだい・ねる
- おてつだい表 3種類:配膳、テーブルふき、洗濯物たたみ、水やり、おもちゃの片づけなど
- おそうじ表:窓ふき、ドアふき、棚のほこり取りなど

子どもが取り組みやすい使い方
1.最初は項目を2つか3つに絞る
六つの項目があっても、すべてを今日から始める必要はありません。
今の家庭で守りたい流れを2つか3つ選び、そこだけにシールを貼ります。やることが少ない方が、「自分でできた」と感じやすくなります。
2.声かけの代わりに表を指さす
「早くして」を繰り返す代わりに、表を指さして「次はどれかな?」と聞きます。
言葉だけで順番が入りにくい子も、絵があると次の行動を選びやすくなります。
3.シールを貼る時に「できたね」と伝える
シールはごほうびとしてだけでなく、できたことを目で見る記録として使えます。
全部埋まらない日も、貼れた1枚を一緒に見て「これはできたね」と確認してみてください。
うまくいかない日の声かけ
夏休みは、お出かけや昼寝、体調によって予定が変わる日もあります。
そんな日に「今日はシールが少ないね」と言うと、シート自体が苦しいものになってしまいます。
短く伝えたい言葉
- 「ひとつできたね」
- 「自分で見つけられたね」
- 「今日はここまでにしよう」
- 「また明日やってみよう」
PR|絵やシールで「できた」を見える形に
絵付きのお仕度シールは、家庭に合わせて予定を組み替えたい時に使えます。丸いごほうびシールも、このプリントの枠に貼りやすいです。
夏休みの生活リズムは「見える形」から
生活リズムを整えるために、大きな計画表を作る必要はありません。
子どもが「次はこれ」と分かること、できたことを1つ確認できること。まずはそこからで大丈夫です。
この記事のまとめ
- 生活リズム・お手伝い・お掃除の5枚セット
- A4縦のPDFを無料でダウンロードできる
- 最初は2つか3つの項目だけでよい
- 全部できたかより、できた1つを一緒に見る

