「レジでお金を払う」「おつりをもらう」。
おとなには当たり前のやりとりでも、発達がゆっくりな子にとっては、覚えることがたくさんあります。
いきなり本物のお店で練習しようとすると、まわりの目が気になったり、うまくいかずに親子でつかれてしまったりしますよね。
そんなときは、おうちの中で「お買い物ごっこ」から始めてみませんか。
商品カードとおもちゃのお金を使って、遊びながらお金のやりとりを練習できる無料プリントを用意しました。
このプリントでできること
「ぱんだスーパー」でお買い物ごっこをしながら、お金の練習ができます。
- ほしいものを自分で「えらぶ」
- ねだんの数字を「よむ」
- 同じ数字のコインを「わたす」
値段はすべて「10・20・30・50・100円」の5種類にそろえてあります。
数の学習を始めたばかりの子でも、少しずつ取り組めます。
プリントの内容(全7枚・無料)
遊びの土台になる2枚
- おかいもの できるかな?…「かうもの」と「おかね」を置くレジの台紙です。
- ぱんだぎんこうの おかね…10円・50円・100円のおもちゃのコインです。切り取って使います。
商品カード5種類(好きなものから使えます)
- おみせやさん カード…りんご・ぱん・おにぎりなどの食べもの
- やさいと くだもの カード…にんじん・トマト・いちごなど
- おやつやさん カード…ドーナツ・アイス・ケーキなど
- まいにち つかうもの カード…はぶらし・タオルなどの日用品
- がっこうで つかうもの カード…えんぴつ・ノートなどの文房具







遊び方(3ステップ)
1. カードとコインを切って準備する
商品カードとコインを、点線にそって切り取ります。
厚紙にはったりラミネートしたりすると、くり返し使えて長もちします。
2. ほしいものをえらんで台紙にのせる
「おかいもの できるかな?」の台紙を出します。
子どもが買いたいカードを「かうもの」の枠にのせます。
まずは1つだけから始めると、わかりやすいです。
3. ねだんと同じコインをわたす
カードのねだんを見て、同じ数字のコインを「おかね」の枠に置きます。
できたら「おかいもの じょうずにできたね!」と、たくさんほめてあげてください。
慣れてきたら、10円玉を3枚で「30円」を作るなど、コインを組み合わせる練習にステップアップできます。
親が店員さん役になって、やりとりの言葉を練習するのもおすすめです。
おうちにあると、もっと楽しめます
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※上のリンクは広告(PR)です。おもちゃのレジスターがあると、ボタンを押したりお金を入れたりする動きも加わって、お買い物ごっこがぐっと本格的になります。プリントだけでも十分に遊べますので、おうちの様子に合わせて選んでくださいね。
お金の練習を続けたい方へ
お買い物ごっこのつぎのステップに役立つ記事です。あわせてどうぞ。
まとめ
- お金のやりとりは、おうちの「お買い物ごっこ」から始めると練習しやすくなります。
- 商品カードとおもちゃのコインを使って、「えらぶ・よむ・わたす」を遊びながら覚えられます。
- 値段は10〜100円にそろえてあるので、数を学び始めた子でも取り組めます。
- まずは1つだけ買うところから。できたら、たくさんほめてあげてください。
- 慣れたら、コインを組み合わせる練習にステップアップできます。


