ひげってなんで、「毛」ってかかないの?

保育・教育お役立て箱

 ちょっと意味不明な題ですが。。。

夜寝ているときに、隣にいた主人が寝言?で
「産毛、まつ毛、鼻毛、〇〇毛などって毛っていう字(漢字)が付くけど、ひげって毛って書かずに、漢字一文字で髭っているのはなんで?」
と意味不明なことを言い出したので、
ちょっと考えることにしました。

「毛」ていう字

 「毛」の意味を調べてみました
①け。生物の表皮にはえるけ。「毛髪」「羊毛」
②けのような、細くて小さいもの。また、わずか。「毛頭」「毫毛ごうもう
③草木が生えること。また、穀物のみのり「不毛」「二毛作」
④割合の単位。割の一〇〇〇分の一
⑤長さ・重さ・貨幣の単位。寸の千分の一、もんめの千分の一。円の一万分の一。

参考「毛」の終わり三画が片仮名の「モ」に、草書体が平仮名の「モ」になった。

(出典『角川新字源 改定新版』

ひげ

 ひげっていったらこれ↓

人の顔から顎の下にかけて生える毛のこと
口ひげ、あごひげなどがあります。
「ひげ」を表す漢字は3種類あり、髭(くちひげ)、鬚(あごひげ)、髯(ほおひげ)を表すようです。

ヒト以外の動物における「ひげ」

イヌやネコなどは、口を中心とする頭部に時に長く突き出したまばらな毛が発達しており、鋭敏な触覚器として機能している、これを洞毛というようです。

脊椎動物では、頭部近くに生えている毛状のあるいは細長い突起物をさしてひげということもあるそうです。
ヒゲクジラの場合は、先端すだれ状になった歯を鬚と呼んでいるようです。

植物のひげ

植物のごく細い根などもひげ(ひげ根)と呼ばれることもあります。

まとめ

 毛は、人の体毛のことなので、「ひげ」も毛なので、この「毛」の漢字にも当てはまっていると思うが、調べてみると、「ひげ」は生えている場所によって漢字表記を変えて表したり、人以外の生き物などでは、毛以外のものでも、形状から「ひげ」と呼んでいることがわかり、なかなか奥深いと感じました。

 今回は、主人の寝言から始まった疑問
ちょっと、疑問を持ってみると、意外なことが分かっておもしろい!
また、色々と調べてみようと思います。

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