放課後ディサービスでの運動会

子育て・療育

運動会の季節がきました。

子どもたちの成長がみられる行事の一つですね。

今回は「応援」に焦点を当てて考えてみたいと思います。

運動会の応援

運動会の応援といえば、歌やダンスなど色々とあります。

紅組、白組に分かれて、応援合戦や競技の応援など色々な場面で盛り上がる場面があります。

そして盛り上がるために欠かせない「応援グッズ」

ポンポン、うちわ、楽器など

どれも応援を盛り上げてくれるものですね。

どんな応援にするか

今回放課後ディサービスの子ども達との運動会ごっこの中で「応援グッズ」についての話題が出ました。

「運動会といえば応援だね。グッズほしいよね」

「応援グッズといえばぽんぽんはどう?」

「音がなるものはどう?」

「ペットボトルにビー玉など入れてマラカスみたいにしてもいいよね

応援する話題になるとこんな会話普通にありますよね。

そんな中でどれもいいなと思ってましたが、ちょっとある職員のつぶやきが私の心に止まりました。

なんのための応援か

私の勤めているディサービスに来ている子の多くは、言語コミュニケーションが難しい子が多いです。

友達を応援したいと思っても、声や言葉が出ないので、静かな活動になりがち

なので、音のなるもの使って応援すると、盛り上がるかなと自然に思ってました。

なので、ある職員のつぶやきは、驚きました。

「音が鳴るものもいいのかなとおもうのですが、子こども達の小さな声をかき消してしまうので、考えものかなと思います」

私にはない想いでした。

いや以前は思っていたかもしれないけど、いつの間にかこうしないといけないって考えてしまっていたのかもしれません。

見方をかえると

誰のための運動会で

誰のための応援グッズかって考えたとき、

盛り上がったほうが楽しいよねって考えるのは大人の方で

それが全てではないということ

声がでなくても、ほんの小さな声は出る

その小さな声に耳を傾けて大切にしていくこと

これって本当は一番大切にしないといけないことなのでは。

正解がないものないけど

実は「当たり前のもの」って思っていること

見方を変えると非常識ってこともあるのではないかなと思う出来事でした。

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